サンダーズ

三河戦で見えたサンダーズの苦悩と成長の証①

1月27、28日に、中地区2位の強豪・シーホース三河をホームに迎えた群馬クレインサンダーズ。1試合目は持ち味である攻守の切り替えの速いオフェンスで三河を圧倒。4Qで三河に追い上げられるものの、わずか3点差で逃げ切った。2   →

外国籍2選手を欠く苦しい状況がチームの成長を促した。今後は勝率8割でチャンピオンシップ進出に向け巻き返しを図る

 今季は、本気でチャンピオンシップ進出を目指し、「打てば入る」と言われる3Pシューターの辻直人、抜群のディフェンス力とシュート力で昨季、琉球ゴールデンキングスを優勝に導いたコー・フリッピン、ユーロリーグで活躍していたNB   →

開幕から連敗に苦しむサンダーズに見えた成長の兆し

 今季は、本気でチャンピオンシップ進出を目指し、その先の優勝にチャレンジしていく目標を掲げたサンダーズ。しかし、宇都宮ブレックスとの開幕戦で連敗を喫し、ホーム開幕戦となった横浜BC戦で連勝したものの、その後アウェーゲーム   →

群馬クレインサンダーズ、福島で活躍したエリック・マーフィーを獲得。ベン・ベンティルの離脱に伴い戦力を補強。

 群馬クレインサンダーズは10月24日、昨季、福島ファイヤーボンズ(B2)で活躍したPFのエリック・マーフィーの獲得を発表した。 今季、加入したばかりのベン・ベンティルが、わずか4試合の出場で右大腿骨骨挫傷のため戦線離脱   →

ホーム開幕戦で横浜BCに連勝した群馬サンダーズ。河村勇輝に2日間で70得点を許す厳しい展開の中で、見えたチームの可能性。

 10月7日に迎えたアウェーでの開幕戦。宇都宮ブレックスに対し、73-80、63-77で連敗。水野HCは、「この2試合で勝ち星は得られませんでしたが、プレシーズンからやってきている中で我慢できる時間帯というのは増えてきま   →

群馬クレインサンダーズの今季の事業構想

 いよいよ10月7日にサンダーズは開幕戦を迎える。今季のスローガンは、「BE BOLD ――臆するな、強く突き進め」だ。ちなみに「BOLD(ボールド)」には、「大胆な、勇敢な、果敢な」という意味がある。サンダーズは、目標   →

CS進出と、その先の優勝にチャレンジできる戦力が整った。

群馬クレインサンダーズ ヘッドコーチ水野 宏太 8月29日、オープンハウスアリーナ太田で報道陣向けに練習が公開され、その後、水野宏太ヘッドコーチと新キャプテン、新加入選手の囲み取材が行われた。その時に水野HCが語った今季   →

トップ対談 太田高校時代の教師と教え子が、プロスポーツで群馬を熱くする!

群馬クレインサンダーズ阿久澤 毅   ×ザスパクサツ群馬赤堀 洋 群馬クレインサンダーズとザスパクサツ群馬の強力タッグが実現しそうだ。サンダーズの阿久澤毅社長とザスパの赤堀社長は、太田高校時代の教師とその教え子という関係   →

サンダーズ、ユーロリーグでプレーしたベン・ベンティル選手と選手契約合意

 群馬クレインサンダーズは、ユーロリーグで4シーズンプレーしたガーナ出身のパワーフォワード(PF)、ベン・ベンティル選手を獲得した。 ベンティル選手の特徴は、力強い体から放たれる豪快なダンクシュートをはじめ、ゴール下での   →

チームの成長を感じた水野体制1年目。サンダーズは競争心を持ち試合巧者のチームへと進化する。

群馬クレインサンダーズヘッドコーチ水野 宏太  2023-23シーズンに水野宏太氏をヘッドコーチ(HC)に迎えた群馬クレインサンダーズは、文化づくりの第一歩を踏み出した。試合後、負けた後でもコートの周りを囲むファンに丁寧   →