群馬の高校野球2023夏 桐生第一高校編①
後半から終盤の大量失点を防ぎ、3年ぶりの県の頂点に立つ! 今夏も優勝候補の一角をなす桐生第一だ。昨夏は準々決勝で、優勝した樹徳に7-10と打ち合いの末に敗れ、昨秋も樹徳に5-6で惜敗。今春は準々決勝で健大に逆転負けを喫 →
後半から終盤の大量失点を防ぎ、3年ぶりの県の頂点に立つ! 今夏も優勝候補の一角をなす桐生第一だ。昨夏は準々決勝で、優勝した樹徳に7-10と打ち合いの末に敗れ、昨秋も樹徳に5-6で惜敗。今春は準々決勝で健大に逆転負けを喫 →
先輩たちが流した涙があるからこそ今の自分たちがある。「頭脳」を武器に夏を戦う。 石倉希実(いしくら・のぞみ)3年・内野手・キャプテン2005年7月25日生まれ、桐生市立新里中学校出身、174㎝・60㎏、右投右打 ――太田 →
野球人生の集大成となる夏。たくさんの人たちの想いを背負い、攻守で活躍を誓う 布川大翔(ぬのかわ・たいと)3年・捕手2005年11月6日生、太田ボーイズ(みどり市大間々中学校)出身、183㎝・77㎏、右投左打 ――岡田友希 →
チームの誰よりも努力したエースが、この夏、チームを勝たせる投球をする! 宮下誉生(みやした・もとき)3年・投手2005年4月3日生まれ、太田市立北中学校出身、179㎝・74㎏、右投右打 ――昨年の夏からずっと朝練習をして →
「つながりノート」で自分を客観視し、他者理解を深めるチーム作りでチーム力を高める 太田高校硬式野球部ではチーム力強化のために野球ノートを活用している。その名も「つながりノート」。数人のグループに分け、グループ内でノート →
191㎝の“群馬の佐々木朗希”が、誰にも負けないストレートを磨き、夏に臨む。 清水大暉(しみず・だいき)2年・投手2006年7月17日生まれ、渋川市立古巻中学校出身、191㎝・82㎏、右投右打 ――いつから公式戦に出場し →
自分のやるべきことをしっかりやって、いい結果を残したい。チームを戦う集団にして夏に挑む。 真藤 允宗(しんどう・まさむね)3年・内野手・主将2006年3月6日生まれ、渋川ボーイズ出身(渋川市立子持中学校)、175㎝・74 →
ケガや病気を乗り越えたエースが、1点も取られない投球で憧れの甲子園へチームを導く。 坂部 羽汰(さかべ・うた)3年・投手2005年9月20日生まれ、前橋市立大胡中学、172㎝・68g、右投右打 ――今春の大会では、準々決 →
野球を通した人間形成を重視したチーム作りが強さの秘訣。攻守のバランスの取れた戦力で13年ぶりの甲子園出場を目指す。 2011年を境に、群馬の高校野球も私立高校の時代に入った。前橋育英が夏の甲子園で初出場初優勝を成し遂げ →
変化球の精度を上げ、チャンスで1本打ち、投打で活躍する 星野 空(ほしの・そら)3年・投手2005年12月21日生まれ、高崎市立塚沢中学出身、173㎝・74㎏、右投左打 商大附のエースとして、また3番打者として、攻守に →