群馬の高校野球2022 夏の注目校 桐生第一④
提箸優雅(3年・一塁手) 春に出たメンタルの弱さを克服し打率6割で、甲子園出場に貢献する 「練習試合ではあまり打たないが、公式戦になると打つ」と今泉壮介監督が言うほど、提箸は試合で勝負強さを発揮する選手だ。佐野ボーイズ →
提箸優雅(3年・一塁手) 春に出たメンタルの弱さを克服し打率6割で、甲子園出場に貢献する 「練習試合ではあまり打たないが、公式戦になると打つ」と今泉壮介監督が言うほど、提箸は試合で勝負強さを発揮する選手だ。佐野ボーイズ →
北村流音(3年・投手) 先輩が甲子園に連れて行ってくれたように今度は自分たちが後輩を甲子園に連れていく 「最速146㌔の直球をしっかり投げて、要所で変化球を使って抑えていくのが自分のスタイル」と語る桐生第一のエース・北 →
三塚琉生(3年・中堅手/投手) 調子を上げているバッティングでチームを14年ぶりの甲子園へと導く 今夏、群馬の注目選手の一人が三塚琉生である。千葉の八千代中央リトルシニアから桐生第一に進学。群馬の桐生第一を選んだのは、 →
生方碧莞(3年・投手) 昨秋の準々決勝で桐生第一に1-8と7回コールド負けを喫した試合が、春の優勝の原動力になった。生方碧莞はその試合に3番手で登板。「こっちよりも圧倒的に打力があり、打球も速い。そこを抑えないと優勝は →
チームの一体感を高め、6連覇を目指す 「チームの雰囲気はすごくいいし、一体感もある。本当に、まだまだ伸びしろがある感じ。夏に入ってからも試合ごとに伸びていく雰囲気を感じますね。今年はチームのために、誰かのためにというの →
那須健矢(投手・3年) 意識の変化で春に急成長。平常心で夏を戦い抜く 浦和市出身の那須が利根商に進学したのは、浦和シニアが全国大会に出場した時に、福田治男監督に直接、声をかけてもらったことがきっかけだった。「声をかけて →
髙橋 輝(投手・3年) かつて敵将として父と決勝戦で戦った福田監督の下で父の悔しさを晴らすときが来た! 利根商のエースナンバーを背負う髙橋輝には、この夏にかける思いがある。1993年、当時、利根商の選手だった髙橋の父は →
眞庭和志(3年・遊撃手) 優勝するために、一つひとつのプレーの正確さを追求する 眞庭は野球一家に育った。3歳の時、父がコーチを務めていた学童軟式野球のみなかみドルフィンズに入った。ちなみに、現在、同チームの監督である父 →
福田治男監督の下、「向上心」とい「基本に忠実に」でベスト4の常連校に成長! 今春、ベスト4に進出しながら、新型コロナウイルス感染症の影響で、健大との準決勝を辞退した利根商が、今夏、チーム初の優勝を目指し、戦力強化を図っ →
2018-22シーズンまで琉球ゴールデンキングスで活躍した並里成が、群馬クレインサンダーズに加入する。 相手の意表を突くプレーをクリエイトするPG(ポイントガード)で、宇都宮(当時はリンク栃木ブレックス、2009-11 →