菊地健太選手(専修大学)がザスパクサツ群馬に加入

写真提供/専修大学

 専修大学4年の菊地健太選手が2023シーズンにザスパに加入することが内定した。
 菊地選手は東京都出身の22歳で、ポジションはDF。止める、蹴るの基礎技術が高く、ビルドアップで攻撃の起点となれるほか、強靭なフィジカルを生かした対人守備に強く、運動量が豊富な選手である。
 クラブの公式HPを通し、菊地はこうコメントしている。
 「この度、ザスパクサツ群馬に加入することになりました。 専修大学の菊地健太です。
 夢であったプロサッカー選手をザスパクサツ群馬で叶えられることを嬉しく思います。
 多くの人に支えられてここまで来ることが出来ました。全ての方々への感謝を忘れず、1日でも早くピッチに立ちチームの勝利に貢献できるよう精進して参ります。走って、闘って、ザスパクサツ群馬の勝利のために全身全霊で頑張ります。
 ザスパクサツ群馬のファンの皆様に勝利と笑顔を届けられるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします」

 ザスパは新戦力を加え、来年1月に始動する。

■Profile

菊地健太(きくち・けんた)
2000年5月28日生まれ、東京都出身。江戸川区立小岩第二小学校~御殿場市立藤岡中学校~福島県立ふたば未来学園高校~専修大学。サッカー歴は、ジェファFCでサッカーを始め、中学、高校時代はJFAアカデミー福島(U-15、18)を経て、専修大学でプレー。利き足は左、171㎝・71㎏。