明日15日から、群馬クレインサンダーズのホーム戦がオープンハウスアリーナ太田で開催される。「THE FIRST 6 GAMES」と銘打って、今季の残り６試合のホーム戦限定で、新アリーナを盛り上げるMCとDJを特別に起用する。
アリーナMCに、B.LEAGUE公認アナリストの佐々木クリス氏（15、16日に出演）と、NBA JAPAN GAMES 2022など数多くのビッグゲームでMCを担当するOWEN真樹氏（22、23日、29、30日に出演）が就任。
また、音楽で会場を盛り上げるアリーナDJは、DJ世界チャンピオンのDMC World Championに輝いた経歴を持つDJ IZOH氏が担当する。
「会場に来たお客さんを楽しませたい」（吉田真太郎GM）という思いで演出にもこだわるサンダーズが、ビジョン、照明、音響など世界トップクラスの観戦環境が整った新アリーナで、夢の空間を演出する。サンダーズの試合はもちろんだが、演出面にも注目だ！
■アリーナMC紹介
佐々木クリス氏（4/15、16の宇都宮戦担当）
日本人の父とアメリカ人の母の間にニューヨークで生まれ4歳から東京で育つ。野球少年だったが、14歳の時に観たNBA中継がきっかけでバスケットボールに転向。青山学院大学時代はインカレ優勝を経験。30歳でｂｊリーグに挑戦し2年間プロバスケットボール選手として活躍。現役引退後はBリーグ関連番組や試合中継で解説を担当。2017-18シーズンよりB.LEAGUE公認アナリストとしても活動を続ける。
OWEN真樹氏（4/22、23の千葉J戦、29、30のFE名古屋戦を担当）
日本で生まれ、7歳で渡米。以降20年間、2つの世界を感じながら生活。アメリカでは文学·言語学を専攻。声を担当した Unicef / J-Wave「HAPPY BIRTHDAY FOR CHILDREN」は ACC CM FESTIVAL ラジオCM部門 総務大臣賞 グランプリ。また 2022年シーズンは、パリ·サンジェルマン来日試合、NBA JAPAN GAMES、ラグビー日本代表戦、SUPER GT 等、さまざまなスポーツの現場を熱くアナウンス。日本語の語りはもちろんのこと、日本語と英語を言葉と言葉をシームレスにつなぐ豊かな表現力で活躍を続ける。
■アリーナDJ
DJ IZOH氏（全6試合担当）
1996年にTVで観たバトルDJ特集に衝撃を受け、DJを志す。2000年に初のDMC予選に出場。その後、数々のバトルに出場しスキルを磨く。バトルでの実績を着実に積み重ね、2012年にアジア人２人目となる念願のDMC World Championとなる。近年では作品のリリースのほか、全国のイベント·フェス等の出演、海外ツアーを敢行。映像作品への出演、DJ SCHOOLの講師、LDH所属「RAMPAGE」のTOUR DJとしても参加、活躍している。
