サンダーズが、ユーロリーグで活躍したケーレブ・ターズースキーを獲得

写真提供/群馬クレインサンダーズ

 群馬クレインサンダーズは、センターポジションに、イタリアトップリーグのセリアAに所属し、イタリアで唯一、ヨーロッパ最高峰のユーロリーグに参戦しているオリンピア・ミラノから、ケーレブ・ターズースキー(アメリカ合衆国出身/1993年2月26日生まれ/213㎝・111㎏)を獲得した。

 ターズースキーは、NCAAディビジョン1に所属する名門・アリゾナ大学で、1年生から全試合にスターターで出場。NCAA Sweet16(NCAAトーナメントで2回戦を突破した16チーム)やNCAA Elite(NCAA Sweeet16を突破した8チーム)にも進出している。

 2016年のサマーリーグで、デトロイト・ピストンズやワシントン・ウィザーズでプレーし、その後、NBAディベロップメント・リーグのオクラホマシティ・ブルーで1シーズを過ごした。2017年からオリンピア・ミラノに移籍し、6年間在籍。その間、セリエAで2度のリーグ優勝、2度の準優勝を経験。このほか、イタリアカップで優勝、ユーロリーグでもベスト4進出を果たすなど、チームの勝利に貢献した。セリエAの2021-22プレーオフでは、チームを優勝に導く活躍を見せた。

 ターズースキーは、213㎝の長身と鍛え抜かれた強靭な体格でゴール下を制圧するだけでなく、その体からは想像もできない素早い動きを見せる。性格も温厚で仲間思いであり、体を張ったディフェンスもできるため、「合流後、すぐにチームにフィットしてくれる」とクラブは期待する。

 ターズースキーの加入に際してクラブは、「間違いなく群馬クレインサンダーズだけでなく、Bリーグ全体に大きなインパクトを与えてくれることと思います。ぜひ会場でターズースキー選手の迫力を体感してください。日本で新たな歴史を積み上げるターズースキー選手への熱い応援をお願いいたします」とコメントしている。

 一方、ターズースキー選手も、「オリンピア・ミラノで6シーズンを過ごしましたが、私の新しいキャリアのチャプター(章)を迎えられることを楽しみにしています。群馬クレインサンダーズそして水野宏太ヘッドコーチの下でプレーできることにワクワクしています! チームやファンの皆さんについて素晴らしいことばかり伺っていますし、 ぜひチームの目標達成のために貢献したいと考えています。8月に皆さんにお会いできること、そしてシーズン開幕を楽しみにしています!」とメッセージを送ってくれた。

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