岡島秀樹氏が来季、ペガサスの投手コーチに就任

写真は球団リリースより引用

 来季の群馬ダイヤモンドペガサスの投手コーチに、岡島秀樹氏が就任することが決まった。
 岡島氏は、1975年12月25日生まれの48歳で、京都府出身。東山高校卒業後に読売ジャイアンツ(1994-2005年)に入団。その後、北海道日本ハムファイターズ(2006年)、ボストン・レッドソックス(2007-2011年)、福岡ソフトバンクホークス(2012年)、オークランド・アスレチックス(2013年)、福岡ソフトバンクホークス(2014年)を経て、2015年の横浜DeNAベイスターズを最後に、現役を引退した。
 ペガサスの投手コーチとなる岡島氏は、球団のプレスリリースを通じて、こうコメントしている。
「今回、縁あって投手コーチに就任することになりました。群馬は妻の故郷でもあり、自分にとっても馴染のある街なので、お話をいただけたことをありがたくと思っています。これまで日本とアメリカの複数の球団で投手として経験してきたこと、NPB・MLB解説者として、そして代理人事務所でのスカウト経験なども生かして指導に当たりたいと考えています。地域の皆さま、ファンの皆様に引き続き応援していただけるチームづくりに貢献できるよう頑張ってまいります。よろしくお願いします」